ドリル付きねじ、セルフドリリングスクリュー 特徴 下穴を自分であけて締めることの出来るタッピングネジです。 ドリル部を冷間圧造で造ってしまうものと、後から切削で造る物があります。 当初、ドリル部を一緒に作りこんでしまう方は、切れ味が劣ると言われてきましたが 今では、大差がないようです。 用途 薄い鋼板から厚いものまでつち抜くことができます。 ナベや六角、トラスなど頭部の形状も様々なものがあります。使用する材料に合わせて選定が必要です。